救急診療のご案内

当院は神戸市立病院として、緊急治療を必要とする病気や外傷(ケガ)に対して全日内科・外科系24時間救急診療体制で1次・2次救急患者を受け入れ、地域の救急診療に貢献できるように努めています。また、小児救急診療に関しましては、神戸市小児2次救急病院群の一員として救急輪番制に参加し、救急入院治療を要する患児への対応を中心とした役割を担っています。

平日診療時間内救急診療について

平日診療時間内(午前9時~午後5時)の救急診療に関しては、<1>救急車で搬入された患者、<2>他の医療機関からの救急紹介された患者に対する救急診療を行っています。他の医療機関からのご紹介のない場合には、各診療科の状況によって救急対応出来ない場合や対応が遅れる場合があります。この場合、傷病の状況によっては一般外来への受診や他院への受診をお願いすることがありますので、ご理解お願いします。
ご不明な点につきましては、新患受付にて、受診相談をお受けしておりますのでお申し出ください。

平日時間内救急問い合わせ先:(078)576-5251 内線4720 新患受付

※受付の担当者に「救急受診希望」とお伝えいただき、症状などをお知らせください。

夜間・休日救急診療について

担当診療科
内科系 毎日
外科系 毎日:外科、整形外科、泌尿器科、皮膚科、耳鼻科が交替制で担当

平日の時間外救急診療の受付
月曜日~金曜日:午後5時から翌朝9時まで

※平日午前8時30分以降の救急受診に関しましては、症状等から緊急性が低いと判断される場合には一般外来への受診をお願いすることがありますので、あらかじめご了解お願いします。

休日の救急診療の受付
土曜日および日曜日、祝祭日(振替休日を含む):午前9時から翌朝9時まで

小児科の救急診療受付
平成22年12月「神戸こども初期急病センター」の開設に伴い、当院は救急入院治療を要する患児への対応を中心とする2次救急病院としての役割を担っています。

夜間・休日の診療に関しては、「神戸こども初期急病センター」にご相談ください。

当院に通院治療中の患者さんの救急受診について
当院において血液透析や化学療法,在宅酸素療法等々で治療中の患者さんや入院予定や退院後間もない患者さん、担当医より急変時に当院への受診を指示されている患者さんで、夜間休日に病状が変化された場合には救急外来受付(TEL:(078)576-5251)にご連絡お願いします。

救急外来受診に際しての救急診療科のお問い合わせやご質問は下記にお願いいたします。

夜間・休日救急対応問い合わせ先:(078)576-5251 救急外来受付

救急受診患者様へのお願い

イラスト

診察の順番や待ち時間についてのお願い
救急外来は通常の夜間診療所ではありません。
救急診療の性格から緊急性の高い重症患者の診察・治療を優先しています。救急当直医が緊急手術や緊急処置中などのために救急外来での診療が遅れたり、緊急対応ができない場合がありますが、ご了解お願いいたします。また、診療科の違いや検査の状況などにより診察の順番が受付の順番と異なることがありますので、ご了解お願いいたします。

「救急トリアージ」の実施についてご理解ください。
救急受診患者が複数おられる場合には、緊急性の高い病状の方を優先して診察するために「トリアージ」という振り分けを行っています。このため、受診の順番と診察の順番が異なることがありますが、ご理解をお願いします。救急車による搬送患者を優先していることも同様の考え方に基づくものです。
救急外来で可能な検査や治療には限界があることをご理解ください。
救急外来ではスタッフ数や対応できる診療科目などが限られていることから、疾患や外傷の種類によっては十分な対応ができない場合があります。そのような場合には、他の救急病院をご紹介したり、応急の処置のあとで他の医療機関をご紹介したり、翌日の専門診療科受診を指示させていただいていますのでご了解ください。

お薬の処方日数についてのお願い
救急外来での薬の処方は、原則的に平日の通常診療が始まるまでの日数分(通常は1日分、休前日は2~3日分)とさせていただきます。
救急外来では詳しい検査などができませんので、診断が確定されないことも多いことをご承知ください。翌日ないしはできる限り早い段階で専門診療科への受診をお願いいたします。そのような意味において救急外来での処方日数に制限を設けておりますので、あらかじめご了解ください。

診療を妨害する行為をなくすためのお願い
暴力行為やセクシャル・ハラスメントは犯罪です。
暴力・暴言などで他の患者さんにご迷惑がかかる場合や医療者の診療行為が妨げられる場合には、たとえ患者さんであっても診療をお断りしたり、中止することがあります。また、必要に応じて警察へ通報することがありますので、あらかじめご了解ください。
暴力だけでなく、数々の暴言や威嚇行為が、患者さんのために働こうとしている医療者に不安と恐怖を与え、救急診療を敬遠する医療者を増やしている実情を ご理解ください。これらの行為は酒酔いなどを理由に免罪されるものではありません。
あなた一人だけのための病院ではないことをあらためてご理解ください。

救急外来の「コンビニ」化を防ぐためのお願い
当院は1次救急、2次救急という行政側、医療機関側の考える区分にとらわれず、急な病気やケガなどで救急受診を希望される患者・市民の要望に沿い、1次救急として位置づけられる軽症の救急患者の受け入れも行っております。しかしながら、救急外来の「コンビニ化」と言って、救急外来を夜間外来のような扱いで受診される患者数の多さも以前より大きな問題となっています。

当院では、救急対応を要する患者の治療が迅速かつ円滑にできるように努めていますが、医療スタッフの人数などは限られており、救急対応を必要としない患者が増えすぎると、本来の救急診療に支障が生じることになります。
患者、市民の皆様におかれましては、急を要さない症状の場合や皆様の時間調整が可能な場合には、通常診療時間帯に開業医をはじめとした地域の医療機関を受診していただくようお願い致します。

臨床研修医の診療への参加についてのお願い
当院は初期研修医の臨床研修指定病院として卒後臨床教育を行う役割も持っています。したがって、初期研修医は全ての診療の場面において指導医による教育・指導のもとに診療に携わっています。救急外来におきましても研修医による問診や診察、処置が行われますが、ご了解くださいますようお願い致します。
研修医の救急診療への参加は、救急医療に積極的かつ適切に対応できる良医を育てるために欠かせませんし、地域の皆様の救急医療に対するニーズに対応するために必要であります。もちろん、当院では研修医教育に日々努力するとともに、診療や治療の最終判断は上級医が責任をもって行っていますので、皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。

他の救急医療機関などのご案内

神戸こども初期急病センターのページ
http://www.kobe-kodomoqq.jp/index.html
お子様の夜間/休日の診療に関する案内があります。

こうべ救急医療ネット[Ko+MeT]のページ
http://www.city.kobe.lg.jp/
神戸市のホームページよりお入り下さい。
「休日・夜間に診療できる医療機関」「救急医療機関の電話案内サービス」、「こども急病対策」「兵庫県小児救急医療電話相談」「とっさのときの救急知識」 、 「神戸市の救急医療体制」などの情報があります。

kobe-med.net 神戸市救急医療体制のページ
http://www.kobe-med.net/kobeqqiryo.html
「神戸市医師会と神戸市による救急医療体制」についての案内があります。

神戸市2次救急病院協議会「救急医療情報システム」のページ
http://www.kobemefis.info/MZMefisPB/
【携帯版】http://www.kobemefis.info/MZMefisMPB/index.asp
「神戸市2次救急病院群」についての案内があります。(神戸市のホームページではありません。)

日本中毒情報センター(財)のホームページ
http://www.j-poison-ic.or.jp/homepage.nsf
「中毒110番・電話サービス案内」「市民のための中毒の知識」などの情報 があります。

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