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消化器外科

ご挨拶

手術支援ロボット『ダヴィンチ』の登場により、手術技術は革新的にを大きく進みました。この『ダヴィンチ』により難易度が高い手術を、圧倒的に正確に、そして緻密に行うことができるようになりました。緻密な操作により大事な神経の温存、出血量の減少が達成され、体への負担が少ない手術が可能です。
当院では2020年10月より直腸がんロボット手術、2022年6月より結腸がんロボット手術を開始し、順調に手術件数は増えております。全ての大腸がん手術がロボット手術の適応となります。今後、結腸癌・胃癌・ヘルニアへも適応を広げていく予定です。

最後に

他の病院様で切除不能、もしくはステージ4、肛門の温存ができない、ご高齢で手術ができない、と告知されてあきらめきらない方も沢山いらっしゃると思います。ご遠慮なく当院にご相談ください。皆様と一緒に考え、可能な限りご希望に添えるよう最善を尽くします。ご紹介・セカンドオピニオンを受け付けております。

ロボット手術について

全身麻酔で行います。6箇所の小さな傷から手術器具を入れ操作します。摘出臓器はお臍もしくは下腹部の傷から取り出します。

手術期間 4時間~7時間(癌がある場所によって手術時間が変わります)
入院期間 1週間~2週間

手術が終わった当日からお茶・お水が飲めます。手術後3~5日目に食事を開始します。
直腸がんの手術では骨盤内にある大事な神経を傷つけることなく温存することがより可能となり、患者様の生活の質にかかわる機能温存(特に排尿機能)が向上しました。
骨盤奥深くでの操作が開腹手術や通常の腹腔鏡手術よりも容易となり、これまでは永久の人工肛門となってしまうような直腸がんでも、肛門を温存できるようになりました。手術支援ロボット『ダヴィンチ』により患者様の肛門を温存したいという希望にお応えすることができます。
結腸がんのロボット手術でも緻密で体に優しい手術が施行できます。
患者さんへのメリットを考慮し、当院では早期に結腸がんロボット手術を導入しました。

費用について

ロボット手術と聞くと、高額な医療費がかかるとお考えになるかもしれませんが、通常の手術と同等ですのでご安心ください。