(更新履歴)
○事業者の決定について掲載しました。(令和8年9月4日)
○住民説明会の開催結果について掲載しました。(令和8年4月17日)
神戸市立医療センター西市民病院は昭和45年1月に現在の位置に開院して以来、市街地西部の中核病院として、高水準の医療を提供するとともに、24時間体制での安定的な救急医療を提供してきました。
しかしながら、今後の医療技術の進歩等への対応においては、施設が狭あい化していることに加え、一部の建物では竣工から約30年が経過するなど施設の老朽化が進んでおり、今後の医療需要への対応が困難な状況にあるほか、災害時や感染症対応時などの機能確保が課題となっており、学識経験者や医療関係者、地元関係者等による「西市民病院(市街地西部の中核病院)のあり方検討に係る有識者会議」において、「今後も市街地西部の中核病院としての役割を果たしていくためには、移転新築が望ましい」との報告書が提出されました。
この報告書や市民の意見を踏まえ、神戸市において再整備の方向性について基本的な考え方をとりまとめた「新西市民病院整備基本方針」(令和3年8月策定)及び新病院の担うべき役割や診療機能の方向性を記載した「新西市民病院整備基本構想」(令和3年11月策定)を神戸市及び市民病院機構において策定しました。その後、「新西市民病院整備基本計画(原案)」に関して、市民意見を募集し、令和5年2月に「新西市民病院整備基本計画」を策定しました。
今後の市街地西部の中核病院としてのあり方について検討を行うため、神戸市において令和2年6月に「西市民病院(市街地西部の中核病院)のあり方検討に係る有識者会議」が設置されました。
会議は令和2年8月から令和3年4月にかけて5回開催され、令和3年5月11日に有識者会議より「移転新築が望ましい」といった内容の報告書が提出されました。
有識者会議の詳細は下記ページをご覧ください。
https://www.city.kobe.lg.jp/a65055/259284063278.html
市街地西部における急性期医療の中心的役割を担い、
住みたくなるまちのシンボルとなる病院

市街地西部の救急医療の中心として、救急診療の体制を強化し、より高度な水準の2次救急に対応するとともに、新興感染症や災害時に柔軟に対応できる機能・体制を確保します。
地域医療機関との連携及び中核病院としての役割を強化し、地域内で診療を受ける割合(受療の完結率)を高めることで、住民に切れ目なく必要な医療を提供し、地域包括ケアシステムにおける急性期医療の中心的役割を担います。
公共空間との一体的な整備や周辺施設との機能連携により、人々が交流できる憩いの場として、にぎわいのあるまちづくりや地域活性化に寄与します。

病床数は現在と同じ358床を確保します。
また、医療の高度化や複雑化に対応し、より高度な水準の2次救急や新興感染症等へ対応する機能を確保するため、1床あたりの面積は約100㎡を確保します。
建設場所:若松公園北西部の一部(神戸市長田区)
神戸市長田区若松町6丁目及び日吉町1丁目

有識者会議から提出された報告書及び市民の皆様のご意見等を踏まえ、西市民病院の再整備について、基本的な考え方を整理した基本方針が神戸市より公表されました。
基本方針を踏まえ、今後担うべき役割や診療機能の方向性をとりまとめた新西市民病院整備基本構想を策定しました。今後、市街地西部の中核病院として、救急医療、小児・周産期医療、感染症・災害医療などの政策的医療への対応を充実させ、市民に安全で質の高い医療を提供できる病院の実現を図ります。
「新西市民病院整備基本計画(案)」に関して、市民意見を募集し、「新西市民病院整備基本計画」を策定しました。
新西市民病院基本設計業務に関する公募型プロポーザルを実施した結果、下記のとおり最優秀事業者及び優秀事業者を決定しました。
最優秀事業者 日建・山本設計共同体
優秀事業者 久米設計・エーアンドディー設計企画設計共同体
西市民病院の再整備にあたっては、令和11年3月の新病院開院を目指していましたが、建設工事の応札事業者が見込めないこと、および強固な止水工事が必要なことから、令和13年度夏ごろまで開院時期を延期するとともに、建設費の高騰を踏まえ、事業全体を精査しました。
その結果、「新西市民病院整備基本計画」の一部を変更することとなり、「新西市民病院整備基本計画変更(案)」を公表しました。その後、市民の皆様の意見を募集し、このたび「新西市民病院整備基本計画」を改定しましたので、お知らせします。
・募集期間:令和7年2月21日(金曜)から令和7年4月9日(水曜)まで
・提出意見:4件(7通)
新西市民病院は、「市街地西部における急性期医療の中心的役割を担い、住みたくなるまちのシンボルとなる病院」を目指して再整備を進めており、このたび、基本設計を策定しました。

新病院外観のイメージ(南東側より)
令和8年3月 :入札公告、住民説明会
令和8年度~ :実施設計DB(デザインビルド)方式による整備
令和13年夏頃 :開院
<第1回>
・令和8年3月15日(日)14時~16時 ※98名参加
・神戸市立長田区文化センター〔大会議室〕(長田区若松町5丁目5-1 3階)
<第2回>
・令和8年3月18日(水)18時30分~20時30分 ※11名参加
・ふたば学舎〔講堂〕(長田区二葉町7丁目1-18 3階)
新病院の整備計画・基本設計や開発事業の概要、若松公園の再整備計画等の概要、また、神戸市立新長田駐車場の閉鎖や都市計画変更の概要についての説明を行いました。
・新病院の整備計画、基本設計、開発事業の計画の概要
・若松公園再整備計画の概要
・神戸市立新長田駐車場の閉鎖
・都市計画の変更
詳細は下記資料をご覧ください。
住民説明会配布資料(PDF)
3月15日(日)、18日(水)の質疑回答要旨をまとめています。
「市街地西部における急性期医療の中心的役割を担い、住みたくなるまちのシンボルとなる病院」を目指して新病院の整備を進めています。
2026年2月に基本設計を公表し、同年3月に入札公告を行い、実施設計・施工業務の事業者選定を進めてきました。
このたび、学識経験者や病院建設事業の知見を有する者等で構成する評価審査委員会において、総合評価落札方式による審査を経て、事業者を決定いたしました。
戸田建設株式会社
※入札参加者は上記落札者含めて2者
440億円(消費税及び地方消費税を含む)
| 2026年9月中 | 事業契約の締結 |
| 2026年10月~ | 実施設計 |
| 2027年1月~ | 解体・建設工事 |
| 2031年度内 | 新病院開院 |
※新病院の開院予定時期は、新西市民病院整備基本計画(改定版)において「2031年度夏頃」としておりましたが、このたび落札者からの、既存地下駐車場の解体撤去や地下水位対策など安全かつ確実な施工プロセスを踏まえた工期提案を受け、「2031年度内」に変更いたします。
〒653-0013
神戸市長田区一番町2丁目4番地
地図で見る Tel: 078-576-5251/(発信専用番号:078-579-1907、078-579-5250、078-576-5250)
Fax:078-576-5358(代表)/ 078-579-1943(病診連携室 ※診療情報提供書送付先)
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