脳神経内科

平成30年10月1日より標榜科名を「神経内科」から「脳神経内科」へ変更しました。
尚、診療内容や体制については変更ありません。

スタッフ紹介

氏名 役職 卒年 専門分野 認定医・専門医・指導医
木原 武士 部長(認知症疾患医療センター長兼務) H.4 日本神経学会専門医・指導医
日本内科学会認定内科医
日本認知症学会専門医・指導医
菅生 教文 副医長 H.19 神経内科一般 日本内科学会認定医
日本神経学会専門医
日本医師会認定産業医

診療科の紹介(診療内容)

脳神経内科は西市民病院内科の一部門として日夜診療に励んでおります。

当科の入院患者は平成29年は105人でした。救急を行っている病院としての特徴ですが、脳血管障害、脳炎・髄膜炎、意識障害、痙攣、眩暈などの急性型神経疾患や、慢性型神経疾患の急性増悪等がその大半を占め、救急入院が大半です。診断・治療を行い、リハビリテーションが必要なケースでは早期にリハビリを 導入しています。

リハビリテーション科は理学療法士のほか、新たに作業療法士や、言語聴覚士も加わり、診療の充実を図っています。在宅調整の必要なケースでは在宅支援 病棟やMSWのスタッフとともに、かかりつけ医と連携してよりよい在宅療養環境を提供できるよう調整しています。

外来部門は月曜日・金曜日の午前・午後と水曜日の午前で診療にあたっています。新患患者では頭痛、痺れ、眩暈の診断・治療が多く、物忘れ(認知症)については精神・神経科内の痴呆疾患センターと連携して一部の症例で診断を中心に診療しています。地域の先生よりは変性疾患の鑑別の紹介が多く、併診で診せていただき。脳血管障害などは基礎疾患を診ておられるかかりつけ医の先生にお返しし、定期的な検査の提供という形で病診連携を行う方針です。

特色

脳血管障害の診断・治療:脳血管障害が疑われる症例では外来で頭 部CTを済ませた後、土日を除いてなるべく入院日に頭部MRIとMRAの検査を行い、急性期治療・急性期リバビリテーションを行っています。しかし、脳神 経外科がないので手術適応例は他施設へ紹介しております。現在は血管内治療は行っておりません。

神経感染症の診断・治療:ウィルス性、細菌性、及び真菌性の中枢神経感染症等の診察をしています。
免疫性神経神経の診断・治療:ギラン・バレー症候群、CIDP、重症筋無力症、多発性硬化症などの疾患をはじめ、様々な免疫性神経疾患の診断・治療を行っています。

神経変性疾患の鑑別:パーキンソン病やパーキンソン症候群、多系統萎縮症、脊髄小脳変性症などの鑑別は主に外来で行っていますが、特殊症例や、一般神経変性疾患症例で薬物コントロールの難しい症例では、入院にて診断・治療を行ってます。

主な検査・医療設備

画像検査:頭部CT(24時間対応)、頭部MRI・MRA、脊髄MRI、筋肉CTなど 脳血流シンチ(SPECT)は他施設での検査を依頼しております。
生理検査:脳波、神経伝導検査、大脳誘発電位、針筋電図、頚動脈エコー、病理検査・神経・筋生検(必要なケースを選択した上で)

平成29年度診療実績

「疾病件数(入院患者数)」

疾病名 件数
脳梗塞 18
髄膜炎 7
てんかん 7
脳梗塞の疑い 5
症候性てんかん 4
ラクナ梗塞 4
心原性脳塞栓症 3
その他疾患 58
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