代表番号

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FAX:078-576-5358

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当院を受診いただく際に、できるだけ
かかりつけ医の「紹介状」をお持ちください。

すでに他の病院や診療所にかかっておられる症状に対して、初診で当院の受診を希望される方は、他院からの紹介状をお持ちいただくことをお勧めいたします。なお、当院を他院からの紹介状なしに初診で受診される場合、非紹介患者初診料加算金(選定療養費)として、5,000円(歯科口腔外科のみ3,000円[税込])をご負担いただいております。
皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

受付時間 8:30~11:45

受診される診療科によって受付終了時間が異なりますので、
こちらから詳細をご確認ください。

外来診療日

月曜日〜金曜日

休診日:祝休日・年末年始(12月29日~1月3日)

救命救急外来の受付は24時間行っています。

面会時間

平日
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土・日・祝
10:00〜12:00、15:00~20:00

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リハビリテーション技術部

リハビリテーション技術部

あいさつ

当院は神戸市西部地区の地域中核病院としてその急性期医療を担っており、当リハビリテーション技術部でも入院初期から質の高いリハビリテーション医療を提供できるように、どのような対象疾患にも対応できる施設基準を取得し、体制を充実してきました。現在ではリハビリテーション専門スタッフが20名在籍し、それぞれの専門性をフルに発揮し、患者さんの思いに寄り添い、患者一人一人にあわせた最大限のリハビリテーションが展開できるように日々の診療にあたっています。また当院のめざす患者および家族中心の「心のこもった医療」の中核ともいえるチーム医療や多職種カンファレンスにも積極的にかかわっており、それぞれの分野で専門性を発揮しています。また、発症早期の方を対象に土曜診療を行い、早い段階で少しでも切れ間のないリハビリテーションを受けていただくことで、できるだけ早い社会や家庭への復帰を目指していただきたいと願っています。

診療の質の向上を目指し、部内や院内でのケースカンファレンスや勉強会・実技練習会、院外向けの勉強会などを開催、また学会発表や専門資格の取得にも積極的に取り組み、常に前向きに最新の技術の習得に取り組んでいます。対象患者さんの「その人らしく生きる生活」の獲得を目指し、日々の診療に取り組んでまいります。

理念・方針

リハビリテーション技術部に関する当院の基本理念

地域の中核病院・急性期病院としての機能を考慮し、以下の内容に重点をおき、安全で質の高い、心のこもったリハビリテーション医療を提供します。

  • 入院患者の早期リハビリテーションを実施します。
  • 対象患者の「その人らしく生きる生活への復帰」を目指します。
  • 患者および家族中心のチーム医療に積極的に取り組みます。
リハビリテーション技術部に関する当院の方針
  • 主として発症後、受傷後、手術後もしくは急性増悪後の急性期で入院加療中の患者への対応に重点を置きます。
  • 周辺地域における地域包括ケアシステムの構築に貢献します。
  • 医師および関連部門との連携をはかり、対象患者に最も適した治療計画を立て、できるだけ早い社会や家庭への復帰、最良のQOL(生活の質)の向上を目指します。
  • 各種チーム医療にも積極的に取り組むことで、リハビリテーション分野としてチーム医療の一翼を担います。
  • 治療に際しては、患者の安全を十分に配慮し、患者が安心して自ら積極的に参加できるような治療環境づくりに努めます。
  • 常に退院後の生活を念頭に置いたリハビリテーションアプローチを展開し、地域連携の強化に努めます。

診療報酬・対象

当院では以下の疾患別リハビリテーション料を算定しています

  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
    慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎、肺切除術など
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
    骨折、変形性関節症、脊髄症、リウマチ、人工関節術後、椎体固定術術後など
  • 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
    急性疾患に伴う安静により日常生活動作能力の低下がみとめられる患者
  • がんリハビリテーション料
    消化器がん、肺がんなど
  • 脳血管リハビリテーション料(Ⅰ)
    脳梗塞、脳出血、パーキンソン病など
  • 心大血管リハビリテーション料(Ⅰ)
    急性心筋梗塞、心不全など
  • 摂食機能療法

病院内でのリハビリテーション技術部の特色

急性期

HCUでの超急性期リハや、外科周術期、COPDや間質性肺炎の急性増悪期など、発症直後からの介入を行っています。

チーム医療

日頃より担当者間での情報交換を積極的に行っています。また、各チームの回診や病棟カンファレンスに参加し、他部署との情報共有を行いながら治療に取り組んでいます。

地域

退院前訪問指導や退院前カンファレンスを行っています。また、地域住民の健康増進を目的としたオープンカンファレンスや教室など実施し、地域連携の強化に努めています。

リハビリテーション技術部スタッフの特色

チームワーク

職種や経験年数に捉われず、意見を出し合える風通しの良い職場です。
院内行事にも楽しく取り組んでいます。

アカデミック

部署内の勉強会以外にも、外部講師を招いた研究会なども開催しています。
働きながら、修士、博士課程を履修、修了しているスタッフが多数在籍しています。

ワークライフバランス

働きがいと、働きやすさを両立できる体制をつくれるよう取り組んでいます。

理学療法部門

理学療法部門では身体の運動機能障害(筋力・関節可動域・協調性・心肺機能障害など)に対して、主としてその基本的動作能力(寝返る・座る・立つ・歩くなど)の回復を図るため、運動療法、基本的動作練習、物理療法などを用いて治療・練習を実施しています。チーム医療・各科カンファレンスや回診に積極的に参加し、他部門との連携を図りながら急性期から、より適切な理学療法が提供できるよう努めています。病気や障害があってもその人らしく生きる生活への思いを大切に社会や日常生活への復帰を支援しています。

作業療法部門

作業療法は、病期やけがで治療を受けておられる方に対し、その時の症状に合わせて、基本的な運動能力から、食事やトイレなどの日常生活で必要となる能力、社会の中に適応する能力の3つを維持改善し、「その人らしい」生活の獲得を目指していきます。
当院では、病期やけがの早い時期より作業療法を開始します。将来の生活を見越し、その時の症状にあわせて、こころとからだの基本的な機能の改善を援助するとともに、新たな機能の低下を予防します。また、退院を目指す方に対し、住み慣れた環境でその人なりの生活が送れるよう、支援をします。

言語聴覚療法部門

言語聴覚士は、ことばなどコミュニケーションに必要な機能や食べる機能に障害をお持ちの方に対し、訓練や助言・指導を行います。
当院では主に成人の言語障害・摂食嚥下障害・高次脳機能障害を対象に言語聴覚療法を行っています。各機能の維持・改善と残存能力の活用を目指します。また、その人らしい暮らしへつながるよう、本人様及びご家族様に助言・サポートも行っています。

チーム活動

褥瘡対策チーム

理学療法士2名が所属しています。活動内容としては、週1回の褥瘡回診や月1回の褥瘡チーム会に参加し、院内からリストアップされた対象者のうち、ポジショニングが必要だと思われる患者に対して、ポジショニング方法の提案を行ったり、その他、理学療法士からの視点で褥瘡改善に向けた意見を出したりしています。皮膚科の医師、専門看護師が中心になって、積極的な意見交換を行えているのが褥瘡チームの良い点です。また、1年に一度、オープンカンファレンスを開催し、リハビリテーション技術部からの発表も行っています。

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呼吸ケアチーム

理学療法士2名が所属しています。主な活動は週1回の回診に参加し、人工呼吸器装着患者の呼吸様式や身体状況をセラピストの立場から評価し、人工呼吸器離脱に向けた提案を行っています。また、院内勉強会やオープンカンファレンスで呼吸リハビリテーションや排痰法などについての講義・実技を行っています。

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糖尿病チーム

理学療法士が3名所属しています。活動としては、毎月2回入院糖尿病患者様向けの糖尿病教室、年に2回の外来糖尿病教室で運動療法の講義をおこなっています。また、週1回チームカンファレンスと回診に参加し、チーム内での患者様の情報共有や方向性の検討などを行っています。

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リエゾンチーム

作業療法士2名がリエゾンチームに所属し、週1回リエゾン回診に参加しています。回診ではリハビリテーション実施時において、精神的側面に関わる問題が起こっている場合は、その情報を提供しています。

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緩和ケアチーム

理学療法士1名が緩和ケアチームに所属し、月1回のチーム会に参加しています。緩和チームの中で年1~2回勉強会を担当し、緩和目的の患者様対するリハビリテーションの内容や疼痛の有る患者様の起居動作方法などの実技指導をしています。

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NST(栄養サポート)チーム

言語聴覚士2名、作業療法士1名が所属し、NSTカンファレンス・回診、摂食嚥下カンファレンス・回診に週1回ずつ参加しています。主に摂食嚥下機能の評価と食形態や食事環境の提案・調整を行っています。嚥下評価には理学療法士も嚥下呼吸機能の評価、ポジショニングの提案などに関与しています。

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排尿排泄ケアチーム

理学療法士2名、作業療法士1名が所属し、月2回の回診に参加しています。主に排尿排泄ケアにかかわる環境設定や、運動機能訓練指導などを行います。

スタッフ紹介

構成人員 理学療法士 13名(パート1名 育児休暇中1名)
作業療法士 5名
言語聴覚士 2名
取得資格 3学会合同呼吸療法認定士 6名
呼吸ケア指導士 1名
糖尿病療養指導士 2名
健康運動指導士 1名
健康運動実践指導者 1名
介護支援専門員 1名
心臓リハビリテーション指導士 1名
福祉住環境コーディネーター 4名
骨粗しょう症リエゾンマネージャー 1名
認定理学療法士(代謝・運動器)1名

修士課程:在籍中1名 修了6名
博士課程:在籍中2名 修了1名
外部講師 神戸市看護大学 非常勤講師
神戸大学医学部保健学科 臨地准教授
神戸女子大学家政学部 外部講師
アール医療福祉専門学校 非常勤講師

学会発表

2018年度
  • 呼吸器患者に対する作業療法士の意識調査:第28回日本呼吸ケアリハビリテーション学会
  • 呼吸器疾患に対するケアマネージャーの認識調査:日本ケアマネジメント学会第17回研究大会
  • 地域在住高齢者における歩行機能評価のための加速度波形由来の指標を用いた多面的歩行スコアの開発:第5回日本予防理学療法学術大会. 2018
2019年度
  • 間質性肺炎患者における6分間歩行距離と拘束性換気障害との関連:第5回呼吸ケア リハ近畿支部
  • 外来特発性肺線維症患者における6分間歩行試験中の低酸素血症と呼吸困難の関係:第第29回日本呼吸ケアリハビリテーション学術集会
  • 気腫合併肺線維症の急性増悪から仕事復帰を目指した一症例:日本呼吸理学療法学会
  • 在宅酸素療法導入時の心理的配慮―支持的な関りによりHOT導入・復職を果たした症例―:第53回日本作業療法学会
  • 高流量酸素療法中の気腫合併肺線維症患者に対する作業療法:第29回日本呼吸ケアリハビリテーション学術集会
  • 小型慣性センサ由来の指標を用いた歩行機能評価のための包括的歩行スコア 地域在住高齢者に対する妥当性の検討:第41回臨床歩行分析研究会定例会
  • 地域在住高齢者における歩行機能評価のための加速度波形由来の指標を用いた多面的歩行スコアの開発:第6回日本予防理学療法学術大会
  • Development and validity of comprehensive-gait assessment score using inertial sensors at heel and lower trunk in community-dwelling older adults: WCPT2019
  • A comprehensive team approach for increasing the “stay away from bed time”: effects on clinical rehabilitation outcomes in rehabilitation hospitals.
2020年度
  • 呼吸器特異的ADL尺度であるBarthel Index Dyspneaの翻訳と信頼性・妥当性の検証:第30回日本呼吸ケアリハビリテーション学会
  • Impact of pectoralis muscle mass on prognosis of idiopathic pulmonary fibrosis:ACPT2020
  • Characteristics of desaturation and dyspnea during a 6-min walk test in patients with idiopathic pulmonary fibrosis:ACPT2020
  • 感染により肩関節人工骨頭抜去術施行後、装具作成した症例―OT的視点から肩関節固定装具の完成に向けての試みー:第54回日本作業療法学会
  • 睡眠時間延長が図れた上腕骨近位端骨折患者に対する関りについて:第54回日本作業療法学会

論文掲載(2018-2020年度)

    • Association of fall history with the Timed Up and Go test score and the dual task cost: A cross-sectional study among independent community-dwelling older adults. Geriatr Gerontol Int, 18(8): 1189-1193, 2018.
    • Inadequate postoperative energy intake relative to total energy requirements diminishes acute phase functional recovery from hip fracture. Arch Phys Med Rehabil, 100(1):32-38, 2018.
    • The associations between physical activity, including physical activity intensity, and fear of falling differs by fear severity in older adults living in the community.
    • Exercise-induced oxygen desaturation as a predictive factor for decline in 6-min walk distance in patients with chronic obstructive pulmonary disease.. Respir Care, 64(2):145-152, 2019.
    • Acute phase nutritional screening tool associated with functional outcomes of hip fracture patients: A longitudinal study to compare MNA-SF, MUST, NRS-2002 and GNRI. Clin Nutr, 38(1):220-226, 2019.
    • Reliability and Validity of the Japanese Version of the Physical Activity Questionnaire for Older Children. Clin Med Insights Pediatr, 19:13, 2019.
    • Relationship between the intention-behavior gap and self-efficacy for physical activity during childhood. Child Health Care, 23(1):79-86, 2019.
    • Development and validation of Comprehensive Gait Assessment using InerTial Sensor score (C-GAITS score) derived from acceleration and angular velocity data at heel and lower trunk among community-dwelling older adults. Neuroeng Rehabil, 16(1):62, 2019.
    • Changes in step time variability, not changes in step length and width, are associated with lower-trunk sway during dual-task gait in older adults. Hum Mov Sci, 66:157-163, 2019.
    • Lower physical activity is associated with daytime sleepiness in children aged 9-12 years. Child Health Care, 23(3):415-424, 2019.
    • Frailty defined by 19 items as a predictor of short-term functional recovery in patients with hip fracture. Injury, 50(12):2272-2276, 2019.
    • 臨床的有用性が高い客観的な歩行機能評価方法について.理学療法兵庫, 25号 Page20-26, 2019.
    • 人工呼吸器離脱およびADL能力回復に難渋した慢性肺アスペルギルス症の一例.理学療法兵庫, 25号 Page49-53, 2019.
    • 急性期におけるサルコペニア.レジデント Vol.13 No.3 Page47-54, 2020.
    • The associations between physical activity, including physical activity intensity, and fear of falling differs by fear severity in older adults living in the community. Gerontol B Psychol Sci Soc Sci, 75(5):953-960, 2020.
    • Is increased “stay away from bed” time associated with improved clinical rehabilitation outcomes in Japanese rehabilitation hospitals? A prospective observational study and clinical practice. Aging Clin Exp Res, 32(5):913-920, 2020.
    • Does dual-tasking provide additional value in timed “up and go” test for predicting the occurrence of falls? A longitudinal observation study by age group (young-older or old-older adults). Aging Clin Exp Res, 33(1):77-84, 2021.

スタッフメッセージ

30代 男性 理学療法士

急性期病院ですが、地域中核病院の役割として在宅までサポートするという特色を持っており、幅広い分野を経験できる非常にやりがいのある職場です。それぞれが自分の得意分野を活かせる職場環境であるとともに、みなさん多彩な趣味を持っていて、プライベートも充実しているなと思います。また、休暇制度(看護休暇、リフレッシュ休暇)も充実しており、子供の急な体調不良などにも安心して休むことができています。
今度は私が働きがいと働きやすさの両立を図れる環境作りに貢献していきたいです。

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40代 女性 理学療法士

私は、法人内の制度を利用して、JICA海外協力隊に参加しました。
当初、長期間の休職には迷いもありましたが、後押ししてくれた上司や、協力し応援してくれる同僚のおかげで希望を叶えることができました。結果、この海外での経験は、私の視野や知識を広げてくれました。
今後は自分の経験を伝えながら、今度はわたしがみんなの夢を後押しできるようがんばっていきたいです。

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20代 女性 作業療法士

入職当初は慣れない環境に戸惑うことが多かったですが、先輩方の手厚いサポートがあったので安心して業務に取り組むことができました。アットホームな雰囲気で、困ったことがあればすぐに相談ができる環境はとてもありがたかったです。新人スタッフ一人一人の成長に合わせて、新人教育を進めて頂けたので着実に経験を積むことができました。
今後は自分が先輩方にしていただいたように、後輩をしっかりサポートしていきたいと思っています。

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30代 男性 作業療法士

現在私は常勤で働きながら大学院に通っています。両立することは大変ですが、スタッフの理解や支えのおかげでモチベーションを維持出来ています。特に、研究に関する内容を相談しやすい上司や大学院所属の同僚がいること、臨床経験豊富なスタッフが多いため研究以外のことでも通常臨床から学べる機会が多いことが私にとって当部門の大きな魅力です。
今後もスタッフとのディスカッションや後輩教育を通して、私の研究経験が少しでも患者様に還元出来るよう努めていきます。

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施設紹介

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1階リハビリテーション室

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2階リハビリテーション室

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言語聴覚室

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心臓リハビリ室

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ADL訓練室

診療別依頼件数

診療科別依頼件数(R1-2年度)
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疾患分類別各療法別実施割合

令和元年度 疾患分類別理学療法実施割合
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令和2年度 疾患分類別理学療法実施割合
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令和元年度 疾患分類別作業療法実施割合
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令和2年度 疾患分類別作業療法実施割合
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令和元年度 疾患分類別言語聴覚療法実施割合
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令和2年度 疾患分類別言語聴覚療法実施割合
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診療科
看護部
薬剤部
臨床検査技術部
放射線技術部
リハビリテーション技術部
臨床工学室(CE室)
栄養管理室
チーム医療推進部