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当院を受診いただく際に、できるだけ
かかりつけ医の「紹介状」をお持ちください。

すでに他の病院や診療所にかかっておられる症状に対して、初診で当院の受診を希望される方は、他院からの紹介状をお持ちいただくことをお勧めいたします。なお、当院を他院からの紹介状なしに初診で受診される場合、非紹介患者初診料加算金(選定療養費)として、5,000円(歯科口腔外科のみ3,000円[税込])をご負担いただいております。
皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
※2022年10月から、当院の選定療養費が変わります。詳しくはこちらをご覧ください。

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診療科・部門のご案内DEPARTMENT

消化器内科

ご挨拶

消化器内科は、食道・胃・小腸・大腸までの消化管と、肝臓・胆嚢・胆道・膵臓の実質臓器に生じる疾患を診断治療する診療科です。当科は長田区・兵庫区・須磨区を中心とした神戸市市街地西部地域の中核病院として救急疾患から慢性期疾患まで幅広く扱い、また高度医療にも対応できる設備と人員を備えています。
また消化器病領域各学会認定施設として専門医、認定医を揃え、若手医師の教育にも力を注いでいます。
地域の皆様、地域の医療機関の方々から頼られる病院を目指して、スタッフ一同日々努力してまいります。

診療科紹介

当院消化器内科は日本消化器病学会指導医・専門医4名、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医4名、日本肝臓学会専門医4名、日本内科学会専門医・認定医6名の資格者を有し、それぞれの学会の指導施設・認定施設に認定されています。また日本がん治療認定医機構がん治療認定医2名の資格者を揃え、がん診療にも積極的に対応しています。令和2年度の診療実績は新入院1408名(救急入院672名)、平均在院日数9.5日、上部消化管内視鏡検査3008件、下部消化管内視鏡検査1897件、ERCP関連処置455件でした。
当院ではすべての内視鏡装置はハイビジョン観察装置に揃え、上部・下部内視鏡に拡大機能付き電子内視鏡を使用しています。拡大観察に加えて特殊光観察である狭帯域(NBI)観測機能を併用することで高精度の診断を行っています。また超音波内視鏡装置(EUS)も揃え、増加する消化器癌の診断・治療(EUS-FNA等)を積極的に行っています。これまで検査が困難であった小腸病変に対してもカプセル内視鏡、小腸バルーン内視鏡を導入し、小腸疾患の診断治療も積極的に行っています。
また内視鏡検査においては挿入時の苦痛が問題となりますが、当院ではこれまで治療内視鏡検査には全例に、外来スクリーニング患者には希望者には全例鎮静剤を使用した検査を導入しており、苦痛のない内視鏡検査が行える体制を整えました。また経鼻内視鏡も導入していますので、患者さんの希望に添った、これまで以上に苦痛のない検査が可能な体制をとっています。

主な対象疾患・診療内容

消化管疾患

消化管疾患では、積極的に内視鏡を用いた診断治療を行っています。
食道・胃・大腸の早期癌に対しては、病変の色素および拡大内視鏡などの精密検査を行い、腫瘍の範囲・深達度を調べます。内視鏡治療適応病変に対して、以前は内視鏡粘膜切除術(EMR)を行ってきましたが、現在は内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を中心に積極的に行っています。
大腸ポリープに対しては、小さいポリープは外来検査時にその場で治療を行うCSP(Cold snare polypectomy)や外来EMRで治療を行い、大きいポリープや悪性の疑われるポリープに対しては短期入院EMRでの治療を病態に応じて選択し行っています。
消化性潰瘍や食道静脈瘤などによる上部消化管出血や、大腸憩室出血等の下部消化管出血の救急疾患に対しては、24時間オンコール体制をとって緊急内視鏡止血術を行い、地域の救急医療の重要な役割を担っています。消化性潰瘍に対しては、再発防止のためヘリコバクターピロリが関係していれば積極的に除菌療法を行っています。
各種基礎疾患のため経口摂取困難な病態が持続する患者さんに対しては、内視鏡的胃婁造設(PEG)や定期交換の管理を行っていますので、ご相談ください。
潰瘍性大腸炎・クローン病などの炎症性腸疾患に対しては、5ASA製剤の服用を基本に、ステロイドや免疫調整剤の投与に加えて、生物学的製剤や白血球(顆粒球)除去療法、栄養療法など病態に応じた治療を行っています。
各種小腸病変に対してはカプセル内視鏡検査、小腸バルーン内視鏡検査で精査・診断を行っていますが、小腸バルーン内視鏡は腸管狭窄病変のバルーン拡張術や小腸の出血性病変の止血術、胃術後再建術後の胆道系疾患の診断・治療にも使用しています。

肝疾患

肝疾患に対しては、B型肝炎やC型肝炎、肝硬変、肝癌の診断治療を行っています。B型肝炎については核酸アナログ製剤やインターフェロンによる治療を行い、C型肝炎については、対象者には経口剤(直接作用型抗ウイルス剤:DAAs製剤)のインターフェロンフリー治療を積極的に行い、良好な結果を得ています。特にC型肝炎の治療法は目覚ましく、DAAs治療にて治療した95%以上の患者のC型肝炎ウイルスは体内から排除される時代になりましたが、わが国ではC型肝炎に感染していることを知らずに過ごしている人が多く、問題となっています。地域医療機関とも十分な連携を行い、積極的な肝炎患者の掘り起こしと肝炎進行防止、肝癌早期発見に努めていきたく考えますのでよろしくお願いいたします。その他各種肝疾患の診断・治療にも積極的に対応しています。
肝癌に対しては、各種画像検査(造影CT,造影MRI,造影エコー)を行い、現在の病態に応じた治療法を選択します。消化器内科ではラジオ波焼灼療法(RFA)やエタノール注入療法(PEIT)、癌化学療法を行いますが、対象者には放射線科と協力し肝動脈塞栓療法(TACE,TAE)、外科的手術、放射線治療などの治療法の選択を行い実施しています。

膵胆道疾患

胆嚢炎や総胆管結石・胆管炎患者に対しては膵胆道内視鏡(ERCP)での診断治療が不可欠ですが、当院では積極的な取り組みを行っています。特に当地域は胆管炎を合併した総胆管結石の救急患者が多く、緊急処置(ERCP関連内視鏡的ドレナージ術や経皮的超音波下ドレナージ術)が必要であり、当院では24時間オンコール体制で対応しています。
胆道・膵臓疾患に対しては悪性疾患の早期発見を目指してエコー、CT,MRI等の画像検査に加えて、対象者にはERCP、EUS(超音波内視鏡検査)、EUS-FNA(EUS下穿刺吸引法)での精査を積極的に行っています。
膵癌・胆管癌など悪性胆道狭窄による閉塞性黄疸・胆管炎対しては内視鏡的減黄術・ステント留置術や経皮的減黄術・ステント留置術を行っています。

悪性腫瘍に対する化学療法

各種疾患のガイドラインによる標準的治療を中心に、最新の知見に基づき、患者の病態に応じた治療法(レジュメ)を選択し、外来癌化学療法・入院癌化学療法を選択して行っています。放射線治療を要する病態については、低侵襲癌医療センターと連携し、治療を行っています。

名前 山下 幸政
役職 副院長 (消化器内科部長、臨床腫瘍科部長 兼務)
卒年 昭和60年
専門分野 消化器全般、がん化学療法 
認定医・専門医・指導医 日本内科学会認定総合内科専門医・指導医 日本消化器病学会専門医・指導医 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医 日本肝臓学会専門医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 日本医師会認定産業医 京都大学医学部臨床教授 
名前 住友 靖彦
役職 医長 
卒年 平成6年
専門分野 消化器全般
認定医・専門医・指導医 日本内科学会総合内科専門医・指導医 日本消化器病学会専門医・指導医 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医 日本肝臓学会暫定指導・専門医 
名前 髙田 真理子
役職 医長 (救急部長代行 兼務)
卒年 平成13年
専門分野 消化器全般
認定医・専門医・指導医 日本内科学会認定総合内科専門医・指導医 日本消化器病学会専門医 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医 日本肝臓学会指導医・専門医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 日本救急医学会救急科専門医
名前 山田 聡
役職 医長
卒年 平成19年
専門分野 消化器全般、炎症性腸疾患 
認定医・専門医・指導医 日本内科学会総合内科専門医・指導医 日本消化器病学会専門医 日本消化器内視鏡学会専門医 日本肝臓学会専門医
名前 星 充
役職 副医長
卒年 平成22年
専門分野
認定医・専門医・指導医 日本内科学会総合内科専門医 日本救急医学会救急科専門医 日本消化器病学会専門医 日本消化器内視鏡学会専門医
名前 平佐 貴弘
役職 副医長
卒年 平成27年
専門分野
認定医・専門医・指導医 日本消化器病学会専門医 日本内科学会認定内科医
名前 加藤 修平
役職 医員
卒年 平成29年
専門分野
認定医・専門医・指導医
名前 渡邊 賢
役職 専攻医
卒年 平成30年
専門分野
認定医・専門医・指導医
名前 原 拓史
役職 専攻医
卒年 平成30年
専門分野
認定医・専門医・指導医
名前 藤原 葵
役職 専攻医
卒年 平成30年
専門分野
認定医・専門医・指導医
名前 尾下 真実
役職 専攻医
卒年 平成31年
専門分野
認定医・専門医・指導医
名前 坂田 哲
役職 専攻医
卒年 平成31年
専門分野
認定医・専門医・指導医
名前 三上 栄
役職 非常勤
卒年 平成9年
専門分野 大腸疾患、炎症性腸疾患
認定医・専門医・指導医 日本内科学会認定総合内科専門医・指導医 日本消化器病学会専門医 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医 日本肝臓学会専門医 ジオン注四段階注射法講習会終了 
名前 安村 聡樹
役職 非常勤
卒年 平成18年
専門分野 消化器全般
認定医・専門医・指導医 日本内科学会総合内科専門医・指導医 日本消化器病学会専門医 日本消化器内視鏡学会専門医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 日本肝臓学会専門医
午前 【3診】山下
【7診】原
【10診】★尾下
【3診】★髙田
【10診】加藤
【3診】住友
【10診】
【3診】山下
【10診】渡邊
【3診】山田
【7診】★藤原
【10診】平佐
午後 【3診】山下※1
【7診】原※1
【10診】★尾下※1
【3診】★髙田※1
【10診】加藤
【3診】住友※1
【10診】※星1
【3診】山下※1
【10診】渡邊※1
【3診】山田※1
【7診】★藤原※1
【10診】平佐※1

※1 予約診察のみ

消化器内科の詳細を見る

診療内容 令和元年度 令和2年度
上部消化管内視鏡 3439件 3008件
下部消化管内視鏡 2154件 1897件
ERCP関連 400件 455件
ESD 86件 65件
腹部血管造影 68件 52件
RFA 29件 26件
腹部超音波検査 5091件 4631件

苦痛の無い消化器内視鏡検査を迅速確実に行います

当科は内視鏡診断、治療に積極的に取り組んでいます。内視鏡検査においては被験者の内視鏡挿入に伴う苦痛が問題となりますが、当院では希望者全例にセデーション下検査が可能で、苦痛のない内視鏡検査が行える体制を整えています。また経鼻内視鏡も導入していますので、患者さんの希望に添った、これまで以上に苦痛のない検査が可能な体制をとっています。
当院で内視鏡検査をご依頼いただく場合は、紹介状に「鎮静剤希望」「セデーション希望」あるいは「経鼻 内視鏡検査希望」と記入していただければ適切に対応させていただきます。FAX紹介いただければ速やかに 内視鏡検査が対応できる体制を整えていますが、絶食で来院していただければ当日検査可能な体制をとって いますのでご紹介よろしくお願いいたします。

肝疾患の紹介をお願いします

C型肝炎はDAAで完治可能な時代となりましたが、当地域にはまだC型肝炎の検査を受けておられない患者さんも多くおられます。地域での適切な肝炎検査とその後の治療体制構築に当院も積極的に取り組んでいきたく考えていますので、C型肝炎やB型肝炎の陽性患者のご紹介をよろしくお願いいたします。また肝癌の早期発見・治療にも積極的に取り組んでいますので、当院の画像検査利用と、腫瘍発見時の紹介をお願いいたします。

消化器救急疾患にいつでも対応いたします

当科は24時間の救急オンコール体制をとっています。消化管出血や急性胆管炎など消化器救急疾患に適切に対応させていただきますので、いつでもご連絡ください。

診療科
看護部
薬剤部
臨床検査技術部
放射線技術部
リハビリテーション技術部
臨床工学室(CE室)
栄養管理室
地域医療部
チーム医療推進部

〒653-0013
神戸市長田区一番町2丁目4番地
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